ウスイ ダイスケ「固定観念にとらわれず、感性とロジックを組み合わせて人生もジュエリーも自在に楽しむ」

ウスイ ダイスケ「固定観念にとらわれず、感性とロジックを組み合わせて人生もジュエリーも自在に楽しむ」

VERMILLIONのリアルなファンであり、VERMILLIONのコンセプトである”IDENTIFY JEWELRY”を体現して、ファッションやジュエリーを自然体で楽しむ人へのインタビュー。第二回目は、プロダクトマーケティングマネージャーやライターとして活躍しながら、伊勢丹新宿店公式サポーターの活動を皮切りに感度の高い日々のショッピングに関する発信も注目を集めるウスイダイスケさん。

愛する洋服や食、コスメにも遜色ないという、ウスイさんから見たVERMILLIONの魅力とは?

お守りのような感覚と「毎日着けていたい!」という愛着で、結果肌身離さず着けていたくなる

−ヴァーミリオンを知ったきっかけや第一印象はどのようなものでしたか?

もともとは友人との会話の中でも頻繁に出てくることや、SNSをチェックしていく中で、たびたび話題に挙がって評判が良いのがVERMILLIONで。それでずっと気になってはいたんです。

ただ、買い物好きとしては実物を見て試してみたいという気持ちも心の片隅にあったりもして。そんな折にSNSでショールーミングストア開催の告知を目にしたので、ふらっと訪れて実際に手に取ったところ「やっぱりめちゃくちゃいいな!」と心奪われて購入したのが始まりでしたね。直感的にこれは自分に似合いそうだなって(笑)

No.1 魚座リングSV
No.2 プリズムロゴリングYG
No.3 プリズムロゴリングSV

−すっかり(VERMILLIONファンを総称する)〈チーム・ヴァーミリオン〉のメンバーとなられた今、VERMILLIONに感じている魅力は?

魅力を挙げ始めるとキリが無い…というのが正直なところではありますが、たとえばこの魚座リング(Zodiac リング Pisces<魚座>)

私の場合は左手の親指につけることが大半ですが、在宅勤務の時であったり、仕事の時だったり、プライベートだったりと、まさに公私問わずお守りかな?というくらいの熱量で常に身につけているリングになりつつあります。 

「お守り」という言葉にすると少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、実際にVERMILLIONって、ある種のお守りというか、肌身離したくない存在に近いと思っていて、毎日手持ちのすべてを着ける訳ではなくても、ワードローブの中からどれか一つは必ず身に着けたくなるような魅力がある気がしています。

No.1 PRISM ロゴクラスプ ブレス(L)
No.2 PRISM ロゴクラスプ ブレスレット(M)
No.3 PRISM ロゴバングル

−お手持ちのVERMILLIONのアイテムに惹かれたポイントやお気に入りポイントを教えていただけますか?

先のZodiac リング Pisces<魚座>ももちろんなのですが、初めて購入したUranusのリングは格別に気に入っています。 

私はシルバーとゴールドの地金で組み合わせて、色々な石のバリエーションからブラックカルセドニーとガーネットを選んで愛用していますが、自分にとってピンと来るものを選んで重ねるという着用方も含めて、”IDENTIFY JEWELRY”をテーマにしているVERMILLIONらしいと思いますし、〈チーム・ヴァーミリオン〉でもUranusリングを重ね着けしている人が多いイメージがあります。しかもそれがまたそれぞれの個性が感じられて面白い。 

そんな風にますます愛着が湧いて、結果的に「毎日着けたい!」みたいな気持ちになるという。エンドレスな沼ですね。あとは、次に買うとしたら…PRISM ロゴバングルかな?パカッと着脱式になっていて使い勝手もいいですし、ロゴモチーフのサイズ感やセッティングも素敵。

このアイテムに限った話ではないのですが、デザイナーさんのセンスのみならず、着用時の着けやすさなんかも配慮がちゃんと感じられて、これぞVERMILLION!と。それこそパートナーとペアにしてもきっとおしゃれですよね。

ファッションもジュエリーもジャンルやジェンダー観にとらわれず、感性とロジックを軽快に組み合わせて

−時代や性別、ジャンルを軽々と超えたコーディネートを着こなすウスイさんだからこそ、意識しているVERMILLIONの着けこなし方やマイルールのようなものがあれば教えてほしいです。

そうですね、私自身男性ではありますが、レディースの服も好きだし、ジャンルやジェンダー観もあまり気にしないことにしていますが、そういう観点でもVERMILLIONというブランドとの付き合い方に繋がっている気がしていて。感性とロジックをバランス良く組み合わせて楽しめるというか。

たとえば現在展開されている様々なアイテムを実際に着けてみると分かるんですけど、ゴールドもシルバーもどちらもすごくさりげなく、おしゃれに馴染むなという感覚があるからこそ、「じゃあこのアイテムはゴールド。このアイテムだったらシルバーが欲しいな」みたいな感じで意識的に選び取るようにしています。

「この前はシルバーで買ったから、こっちはゴールドにしてみようかな」みたいなのも結構あったりする。 結果、シルバーとゴールドで手持ちが6:4くらいになって、自然と理想的な手元のバランスを作り上げられるのもまた楽しいです。

 

 −今現在「VERMILLIONが気になっている」という方に気持ちやメッセージをお願いします。

本当に誰がつけてもなじみやすく、どんな趣味嗜好の人でも自由な組み合わせをしやすいラインナップですし、星座ごとだったり、エレメントごとだったりと、いろいろな意味合いが込められたアイテムが多いので、自分自身やパートナーの方との間にいろんな想いを込められるというところもポイントかと思うので、さきほど話したようにまずはお守り的に一つ手に入れていただくといいのかなと。

あとは、シンプルでありながら、ひとひねりがあって、ほどよくエッジィなジュエリーをお探しの方であれば、まさにドンピシャではないでしょうか?ぜひお気に入りであり、お守りにもなる“ファーストVERMILLION”を見つけてみてください。

ウスイ ダイスケ Usui Daisuke
1994年生まれ、神奈川県出身。
幼少期からの本好きが高じ、学生時代にライターの道へ。現在は会社員をしながら、兼業ライターとしてファッション、コスメ、フード、カルチャーなど、自身の興味関心を軸に活動。伊勢丹新宿店公式サポーター。
Instagram:@usui_daisuke
X: @usui_daisuke

Text&Interview :KISHIKO MAEDA
Photo:KAORI YAMANE

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